<   2008年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧
冬の桜?
デジタル一眼レフを試し撮りしたかったのに、あいにくの雨模様。

いつものコンパクトカメラをバッグに詰めて、昼食を買いに出た。
d0148647_2163176.jpg

家の近くに咲く桜?

毎年この時季に花を咲かせる。

春に会う花達とはどこか受ける印象が違うけど、きっとこちら側の気分が違うのだろう。

d0148647_217134.jpg

こちらは寒さの中に咲く花、山茶花(さざんか)。

ぷっくりと膨らんだ蕾がほどけ、いよいよ開花。



* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-27 19:15 | 日記
デジイチ
d0148647_1418172.jpg
デジイチ(デジタル一眼レフの略だそうです)がきました。
今までは、コンパクトデジタルカメラと携帯電話のカメラを駆使していましたが、とうとうデジイチです。

嬉しいです…。

d0148647_14184123.jpg

こちらは今まで頑張ってもらっていたコンパクトデジタルカメラ。
絞りやシャッタースピードがいじれるタイプなので、重宝しています。
これからも普段携帯するのはこちらが主ですから、まだまだ頑張ってもらいます。

それにしても、デジイチ。
嬉しいです。


* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-27 14:17 | モノのこと
柴犬 天色染め
柴犬手ぬぐいを天色に染めました。
d0148647_3534371.jpg

クッキリと澄んだ青空の下を走り回り、遊んでいる様子をイメージして染めました。
d0148647_3542522.jpg

からし色とは一味違う雰囲気です。
d0148647_3545786.jpg

既にショップにアップしてあります。
d0148647_355229.jpg


* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-18 01:50 | 手ぬぐい
東京マラソン抽選結果
東京マラソンの抽選結果が出ました。

あっさり落選です。

あらら…。

やはり今年もかなりの人気で、倍率も高かったようです。


正直、膝痛からやっと開放されるのでホッとしました。

反面、やっぱり悔しいのが正直な気持ちです。


当選された方々、頑張って下さい。

今年も、応援に行きます。


* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-14 14:18 | 日記
大琳派展
東京・上野の東京国立博物館へ来ました。

d0148647_2225148.jpg

一人で美術館や博物館に来るのは随分と久しぶりのこと。
さっそく門を通って、本館の左奥にある平成館へ。

d0148647_2231729.jpg

結構大きな建物です。
何だかワクワクして来ます。

d0148647_2234144.jpg

ついに来ました。
大琳派展!

正直、琳派好きな私は図書館などで琳派系の本を読み漁っていたので、今更行かなくてもいいかなぁ…。
などと思うところがあって、開催から一月以上経っても足を運びませんでした。
それでも、いざ展示終了が迫って来ると、やっぱり本物を自分の目で見なきゃ駄目だ!
と考えがまとまりました。
決断してしまえば、実行は早いたちなので、その数時間後には電車に乗っていました。
それも、開催から一月で来訪者が二十万人を突破したと聞いていたので、少しでもすいているだろう平日の午前中を狙いました。

d0148647_2241122.jpg

中へ入りエスカレーター上りきったところ。
この重厚感。たまりません。

ここから先の展示会場は撮影は禁止とのこと。
やっぱりなと思いつつ、網膜にしっかり焼き付ける事を誓って、鼻息荒くいざ入場。

会場に入るなり、いきなりの【風神雷神図屏風】四つ並び!
俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一・鈴木其一のそれぞれが描いた屏風が一堂に会して展示!

ありえない…。感動…。
来て好かった…。
身震いを感じながら、四百年を越えた年月を思いました。

ここで触れておきますが、琳派(りんぱ)とは代々受け継がれてきた画派ではなく、中心人物の尾形光琳が本阿弥光悦・俵屋宗達を尊敬、師と仰ぎ、その光琳を酒井抱一らが慕うという特殊な形で継承されてきた一派です。
※パンフレットから一部転載させていただきました。

なお、琳派を代表する六人。
光悦・宗達・光琳・乾山・抱一・其一は、同じ江戸時代に生きた人物といっても、それぞれに江戸前期・中期・後期に活躍しています。

年月に空白があった。
光悦・宗達 ⇒約100年⇒ 光琳・乾山(兄弟) ⇒約100年⇒ 抱一・其一(弟子)
つまり直接のつながりがなく、今でいうところのリスペクトってものを百年前の人物達に抱き、師と仰いで芸術活動をしていったということです。

このあたりが変わってますよね。

俵屋宗達が描いた風神雷神図屏風。
それを写した光琳。
その光琳の絵を写した砲一。
師のあとを受けて襖絵にした其一。
その四つが今、目の前に…。
もう感動以外に何があるでしょう。
全てを見渡せる位置に立ち、しばらく眺めていました。

「よ~し、一つずつじっくりと観ていこう」と一番左手の宗達の屏風に向かった時、はじめて気付きました。
なかなか屏風に近付けません。
そう、めちゃくちゃ混んでましたっ!

もう物凄くです。

屏風は少し高い位置に展示されているので、遠目ではよく見えていましたが、近付こうとすると人だかりに弾かれるばかり。
祭りか~!
と心で叫びながらも、諦める訳にはいきませんから、一番左の列らしきものの最後尾に。
そこから徐々に右へと人だかりは流れてました。
じれったいほどゆっくりと…。

やっと雷神の目の前まで来て、食い入るように見ようとしても、立ち止まることは許されず、左隣の方達に靴をガツガツ蹴られて押し流される始末…。
もっと見たいのにぃと奥歯を噛みつつ、今度は風神の前に流され、再びガツガツ…。ああ、さよなら風神さん。
と別れの挨拶をする間もなく押し流される。
幼かった頃、上野のパンダを見に行った頃を思い出す。

仕方がないので、列から外れて人だかりの後方からゆっくりと見ようと方針を変更。
展示の前の列は三列ほどあって、その外側に私と同じような考えのジックリ派が人だかりを作っている。
年配のご婦人が多い中、174センチの私は比較的見やすかったが、それでも時折、長身のおじい様のうなじにキスをしそうになったりもした。

より良く見る為に背伸びばかりをしていたせいで、自慢のふくらはぎは直ぐに悲鳴を上げました。
はたして、休日に来ていたらどうなっていたのだろうかと考えると、ゾッとした。

展示品は思っていたよりも多く、かなりの数だった。

全て見終わるのに三時間を要した(何度も戻って観たりしたからかも…)。
それでも、興奮は最後まで治まらなかった。

今まで光琳ばかりに注目してきたが、ここへ来て抱一や其一の繊細さ。宗達の力強さや大胆さなど、新たな魅力を発見できた。
それと全員に言えることだが、素晴らしかったのは構図の妙だ。
「うまいっ!」と思わず拍手したくなる作品も多数あった。
そんな時、背後から「これ、なんでも鑑定団で出てたわよ」とか初老の奥様同士の会話が聞こえてきたりしますが、気にしません。
「これ国宝ですけど…」なんて一々つっこんだりもしません。
こういう優れたものを眼にしたら、人と話したくなるのは当然ですから。

今回は一人で訪れたので、自由に動き回れる利点はありましたが、誰かと感動を共有するという楽しみは味わえませんでした。

最も観たかった二品、光琳の燕子花(カキツバタ)図屏風と紅白梅図屏風は今回、展示期間が終了していて見る事が出来ませんでした。
それが残念でなりませんが、いずれも東京の美術館所蔵ということなので、いつか見に行きたいと思います。
カキツバタの方は五千円札の裏にありますけどね。


全体を見終えた後の感想ですが、やはり素晴らしい。
これだけの物を国内外から集めてくるのは大変なことだったと思います。
まさに日本の至宝でした。
関係者の皆様に感謝したい気持ちです。

三時間をかけて見終えた後、しばし休憩をし本館の常設展示を観て回りました。

d0148647_2245187.jpg

土器
d0148647_225528.jpg

円山応挙
d0148647_2253621.jpg

鈴木春信

こちらは全て観るのに二時間かかりました。

全五時間。
くたびれました。
もうお腹一杯といった感じです。

最後にミュージアムショップで春信の絵葉書を二枚買いました(琳派に来たのに!)。

d0148647_226443.jpg

春信好きなんです。浮世絵では一番好き。
実物を見れて嬉しかった。
また、広重も観れた。

今回来て、本当に好かった。

琳派に興味を持たれた方は、今週の日曜日まで開かれていますから是非訪れてみて下さい。

今回は光琳の生誕350周年記念ということですから、次があるかどうかは分かりませんからね。

ただ、大変な混雑は免れないと思いますので、御覚悟を!


日曜日と言えば、またフリマに参加しますのでお近くに来た方は是非お寄り下さい。
場所は飯田橋です。



* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-13 00:20 | 散歩・散策
型紙作り 紗貼り
先のブログで型紙を彫ったところまで載せました。
今回はその後の、型紙に紗(シャ)を貼る作業です。

d0148647_421068.jpg

これが絹を粗く織った紗です。
羽衣のようにフワフワです。
新聞紙の端に引っかかっただけでも、糸がよってしまうほど軽く織ってあります。

d0148647_423917.jpg

型を彫った型紙に紗をかぶせて敷き、その上からカシューを塗ります。
※カシューはカシューナッツの樹液を使った漆塗料です。

d0148647_433415.jpg

紗がよれないように気を配りながら、半分づつ塗っていきます。

d0148647_431591.jpg

全体を塗ったところ。
紗の目詰まりしているところを、根気よく取り除きます。

d0148647_43529.jpg

アップにするとこんな感じ。
繋ぎ部分がまだついています。

裏返しにしてから、絹糸を切らないように最新の注意を払いながらつなぎを切り剥がします。
この型紙では繋ぎが500本ありますから、両端を切断するので1000箇所切ります。

d0148647_441162.jpg

繋ぎを切り離すと、型紙の完成です。
カシューの乾燥に一日から二日乾かします。

d0148647_443611.jpg

新しい型紙を使って、さっそく染めました。
糊置きもスムーズでとてもやりやすかったです。
※写真は干しているところ。

続いて、雪輪椿の型紙を彫らねば…。
この間染めた際に、型紙が使用不能と成りました。
椿の季節が迫っているので、頑張らねば。


* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-10 22:00 | 手ぬぐい
神宮外苑レンタサイクル
d0148647_2275194.jpg

東京・駒場にある日本民芸館へ行って来ました。
ここは民藝運動の本拠地として昭和11年に開館されたそうです。

その後、青山を散策。
陶芸のお店などを観て周り、東京デザイナーズウィークまっただ中の神宮外苑会場へ。

d0148647_2281859.jpg

神宮外苑と言えば、ドラマなどでよく使われているこの銀杏並木。
凄い数のイチョウの木々です。

d0148647_2284462.jpg

東京デザイナーズウィークの神宮外苑会場に着きました。

入場一人¥2500 
「た、高っ!」
相方と二人、声を揃えて叫びました。

即、入場断念…。

d0148647_2292556.jpg

悔し紛れにレンタサイクルを借り(こちらは無料)、神宮外苑を二周してしまいました。
※写真は国立競技場裏。

d0148647_2294429.jpg

なお、銀杏並木の紅葉はまだ先のようです。

このレンタルサイクル。
休日毎に行われているようで、三車線の周回道路を閉鎖して、一方通行の自転車専用としています。
言ってみれば自転車版、巨大な流れるプールみたいな感じですかね。

とにかく家族連れには好評なようで、沢山の家族が借りていました。
特に目を引いたのは、初めて補助輪を外したくらいの子供達。
みんなヘルメットをしっかり被って爆走していました。

d0148647_2301761.jpg

※神宮球場裏。

小さな子供達はきっと、公道を思いっきり走れるような経験は、はじめてだったのかも知れません。
嬉しさ満載の背中で、大人達をグングン追い抜いていきます。
そして…。
「ガチャーン!!」
「うわぁぁぁん」
コケてます。
泣いてます。

とにかくいたる所で子供達がコケ倒しています。
後からついて回るお父さん達が、
「ブレーキを握れ!ブレーキだー!!」
と叫んでも、なぜかしらみんな足を着いて止まろうとするので、
「ガチャーン!うわ~ん」

あばらを押さえて泣きわめく男の子。
恨めしそうに父親を睨み付けながら、すすり上げる女の子。
あちこちで見られます。

はじめの内は心配して停まって見てたりしましたが、あまりに多いその光景に慣れてしまい、私達は普通に走り続けました。
というのも、その子達は皆、一分もしない間に私達を追い抜いて行くからです(まるでゾンビ級)。
嬉しさ満載のあの小さな背中で。

そして、再びガシャーン!

自分が初めて自転車に乗れた時の気分は、もう思い出すことが出来ません。
それでも、きっとあんな背中をしていたんだと思います。

今の歳まで、私は常に自転車と一緒だったように思います。
車に乗り始めた一時、自転車に乗る回数が減ったのは確かですが、それでも近所には自転車で出掛けていました。
そして今現在、かなり自転車にはまっています。

マラソンの練習で、走っては膝を痛め、走っては痛めるの連続。
階段の下りや、時には普通に歩いていても激痛が膝を襲います。
そんな時でも、自転車には乗れます。
体力強化の為に復活させたビアンキ(ロードレーサー)でしたが、風を切って走る快感を思い出し、再び虜に。
時間を見付けては、毎日乗ってしまいます。

ひょっとしたら今現在の私も、あの子供達と同じ背中で、ペダルを踏み込んでいるのかも知れません。



* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-04 02:26 | 散歩・散策
カエルの型彫り
使い込んできたカエルの型紙が、とうとう使用不能になりました。
というわけで、さっそく新たな型紙作りに入ります。

まずは型紙に図案を写します。※今回のカエルには伊勢型紙ではなく、合成の型紙を使います。

d0148647_2361197.jpg

写すとこんな感じに。

この柄ではカエルの内側を彫り出します。
染めの時には、そこに防染糊を置き、そこだけ生地に染料が浸み込まないようにします。
手ぬぐいになった時に、白く残っているところです。

全て柄を写し終えたら、彫り始める前に重要な工程があります。

d0148647_2364724.jpg

それは繋ぎ(つなぎ)と呼ばれる線をつけること。
この線を残して彫らなければ、たいへんな事になります。

例えばこのカエルだと、背中にある線。
これは周囲と繋がっていない、浮遊した線になるので、型を彫って内側を取ってしまうとなくなってしまいます。
これでは糊を置けません。
そこで、彫り終えた型紙の上から絹糸を粗く織った、紗(シャ)と呼ばれる極々薄い生地を貼り付けます。
上から紗を貼ることで、浮遊している筈の線も固定され、糊置きが可能となります。
また、とがっていてめくれ上がりやすい場所なども、固定されて糊置きがしやすくなります。

先に述べた繋ぎは、紗を貼り終えるまでの仮固定になります。
したがって、紗を貼ってうるし(私はカシューを使用してます)を塗った後は、うるしが乾き切る前に全ての繋ぎを切り取ります。

d0148647_2371378.jpg

カエルの数は20匹。
繋ぎの数はカエル一匹につき25本ありますから、一枚の型紙に合計500本。

実はこの繋ぎを切る作業が大変なんです。
紗に使われているのは絹糸ですから、とても細く繊細です。
その絹糸を切らずに、繋ぎだけを切りとらなければなりません。

型紙にくっつけた極細の絹糸を切らずに、紙だけ切れというんですから、それこそ0.1ミリの世界です。
それを500本…。

正直、気が遠くなります。
誤って絹糸を切ってしまえば、型紙の寿命は極端に短くなってしまいます。

まあ、繋ぎ切りはまだ先の工程なので、忘れることにしまして、さっそく型紙を彫ります。

d0148647_2373574.jpg

一匹彫ってみました。
指先の吸盤部分は、後でパンチで開けます。

タイムを計ったら、なんと29分51秒…。
はじめなので慎重にやったとはいえ、かかり過ぎだ。

二十匹いるんですが…。
気が遠くなりそうなので、ここはアロマでリフレッシュ!


d0148647_238410.jpg

レモングラスの爽やかな香りを漂わせ、好きな音楽を聴きながら…。
「楽しいなぁ」と口ずさみながら、作業を進めていきます。

自己暗示でもかけないと、遠くへ行ってしまいそう…。


* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
[PR]
by yurunami6 | 2008-11-01 02:33 | 手ぬぐい