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湯島天神から谷中散策へ ②
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湯島天神をあとにし、上野不忍池へ。

ボートに乗りたそうな相方には悪かったのですが、これからまだまだ歩くので一時間のボート漕ぎを避けたい私は、素通りです。

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スワンボートの頭に海鳥が…しかも、多くのスワンボートで同じことが…。

何だかマヌケです。

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不忍池を出て上野動物園の裏手、池之端へ。

この辺りは多くの文豪が住んでいた地域で、小説の舞台としても多く登場します。

森鴎外居住跡地です。今はホテルに成っていました。

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谷中に入ったあたりか、熱帯魚店がありました。

四匹のカエル、全く動きません。

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おじいさん縄跳びビュンビュンいわしてます。

周りをミニ自転車で走り回る子供たち。

あたたかい光景です……が、ここは普通の公道ですけど…。


恐るべし下町パワー。

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手ぬぐい屋さんを発見。

丁子屋さんです。

この辺りを訪れたのは二度目ですが、前回気付きませんでした。スミマセン…。

品揃えは豊富で、色々なメーカーさんの品がありました。

店の造りも味わいがありますね。

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この辺り、やけに煎餅屋さんが多かったです。

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何軒か素通りしたものの、こちらの雰囲気の好い煎餅屋さんで相方と一枚づつ購入。

相方は白砂糖が塗ってあるもの、私は唐辛子せんべいを。

おいしかったです。が…、唐辛子が気管に入ってしばらく咳き込むはめに…。

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その後、千代紙で有名な「いせ辰」さんへ寄りました。

それにしても、いせ辰さんの歴史には圧倒されます。

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いせ辰さんの目前で、人力車と遭遇。

東京近郊で人力車の走る街と言えば、浅草、鎌倉くらいしか知らなかったので、必要以上に驚きました。

また、車夫が長髪というのも、意外に格好いいものだなぁと感じました。

浅草の車夫は皆、手ぬぐいをキリリと頭に巻いているので、かなり粋ですが。


と、ここまでで「谷中かぁ、好い所だねぇ」と前回訪問までの我々は引き返していました。

が、今回は日暮里まで歩くことにしました。

すると、途中に谷中銀座なる商店街があることが判明。

さっそく行ってみることに。


向かいながら、十円まんじゅう六個とアップルパイをいただきました(アップルパイのお店は、美味いと有名らしい)。

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谷中銀座は距離こそ短いものの、活気と雰囲気のある商店街でした。

色々なテレビ番組がこの地を取材しているらしく、地井さんや石塚さん(石ちゃん)などの写真が貼られていました。

写真は佃煮のお店、歴史がありそうです。


商店街の中に行列を発見。総菜屋さんでした。

コロッケ¥30とあります。

お互いの腹具合は既に満腹、素通りしようとしたところで新事実が発覚!

うちの相方、37年間生きてきてメンチカツを一度も食べたことが無かったんです。


それならば、と我々も列に参加。

メンチカツと鳥皮を買い、すぐに立ち喰い。

感想は特になし…。

確かに、満腹でメンチカツはどうだろうかと思う。


商店街の終わりに、なぜ今までメンチカツを食べなかったのかを尋ねました。

唇をテカテカにした相方は一言。

「コロッケが好きだから」

………なるほど。


知り合って既に二十年。

相方まだまだ謎めいています。



湯島から日暮里まで、けっこう歩きました。

無尽蔵のスタミナを持つ相方が

「ちょっと疲れた」

と呟くほどですから、私はもうグッタリです。

陽はすっかり落ちて、オリオン座輝く冬の夜空に。


その後、ふたり池袋で酔いどれて帰宅。



前回谷中を訪れた際に立ち寄った青空洋品店というお店がなくなっていました。
足踏みミシンで洋服を作っていた素敵なお店でしたが、残念です。

そのあとに入っていたLeprottoという、セミオーダーで皮財布などを作っているお店も素敵でした。

一針一針、手縫いで作られていて、風合いがとても好し。

自分でも作ってみたく成りました。


※青空洋品店は根津へ引っ越したそうです。


* 手ぬぐい ゆる波 ネットショップ * 
http://www.yurunami.jp/
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by yurunami6 | 2008-01-07 07:50 | 散歩・散策
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